障がいや病気の有無に関わらず、全ての人が履きたい靴を履ける世界へ
事業紹介動画
解決したい課題
私たちが解決するのは全国約135万人の下肢不自由者が抱える靴の困りごとです。
これらの方の多くが装具で足を矯正しているため靴の左右のサイズが違い、2足購入しなければなりません。余った片方はフリマサイトなどでも売れないため廃棄しています。また装具を付けなかった場合左右の重心がズレているため、片方だけ消耗が早いです。
私たちは下肢不自由者を含む多くの障がい者が抱えるこれらの課題を、ビジネスの力で解決します。
代表者挨拶
「友達と同じような、かっこいい靴が履きたい」
これは私が学生時代にずっと願っていたことです。
私は未熟児で生まれ片麻痺の障がいがあります。学生時代は靴に妥協した苦い思い出がたくさんあります。
当事者としてこのようなつらい経験をする人を一人でも減らしたいと思い、本事業を立ち上げました。
本事業を通して、障がいや病気の有無に関わらず、全ての人が履きたい靴を履ける世界を実現します。
parastep代表 副田優海